普段、CapslockをCtrlキーとして使っているわけなんですが、その設定で少しハマったので、以下にメモ。
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Lubuntu 12.10で(あるいは他のLXDEでも) Capslock をCtrlキーとして使用する場合。
1. lxkeymap (LXDEのいわゆる”スタート”ボタン→設定) を起動
Japan → Japanese を選んで、”適用 (Apply)"をクリック。
2. ウィンドウ上部の[Tools] → [Show/Hide profiles]
3. ウィンドウ中央下段にある [Options]をクリック
Ctrl key position から[Caps Lock as Ctrl]にチェック
4. 再度、"適用(Apply)"ボタンをクリック。
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と、ここまででCapslockキーはCtrlキーとして動くはずです。
けれど、再度ログインするとこの設定が反映されません。
なので、次のファイルを作ってください。
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5. ~/.config/autostart に、lxkeymap.desktop というファイルを作ります。
~/.config/autostart/lxkeymap.desktop
[Desktop Entry]
Name=lxkeymap
Exec=lxkeymap -a
↑この3行だけ。
これで、次回ログイン以降も CapslockはCtrlキーとして使用できます。
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