今回、ようやくUTF-8対応のTeXLive 2012に対応したとのことで、締切り仕事も一段落したことだし、とUbuntu 12.04(LTS)から12.10にアップグレードした。
・・・やたら重いorz
ようやくUnityにも慣れてきたけれど、この重さはちょっと受け入れられない。
もう3世代(?)は前のPCだしね。
というわけで、今回Lubuntuにしてみました。
Lubuntuは”「軽量で、リソース消費量が少なく、省エネ」なことを目指したプロジェクト”なんだそうで( http://ja.wikipedia.org/wiki/Lubuntu )、要は軽いのがウリ。
Ubuntu 12.10からのLubuntu化は非常に簡単でした。synapticから"lubuntu-desktop"を探してインストールするだけ。依存関係でアレコレ入れますよーって言ってくるけど、そこは大きな心でOKをぽちっと。
インストールが終わったら、一回ログアウトし、ログイン時に自分のユーザー名の脇のアイコンからLubuntuを選べば、晴れてLubuntuが使える。
思ったよりもはるかに簡単でした。
実際の使用感としては、非常に軽快、の一言に尽きます。
冗談抜きで、とにかく軽い。
メーラーも今までThunderbirdだったけど試しにSylpheedにしてみた(とりあえずサーバーのメールは消さないように設定して、お試し利用)ところ、一瞬で起動。
その他のアプリケーションは言わずもがな。
いや、本当にビックリしました。
今までUnityでどれだけリソース食ってたんねんとツッコミしたくなるくらい。
というわけで、とりあえずLubuntu入れてお試しってのはアリです。
サクッとインストールしてみて、気に入らなかったらUnityに戻ればいいだけの話だしね。
お試しあれ。
No comments:
Post a Comment