4行日記

4行日記というのがある。
なんでも、小林惠智博士が開発したSEP（Self Expanding Program）の方法論なのだそうで、心理効果を利用した自己開発法なのだそうな。

これを初めて知ったのはいつだったのか忘れてしまったが、去年の日経Associeの日記とブログに関する特集で詳しく知ることになった。

とは言っても、読んだときには「こんなのが効果あるのか？」という印象を持ったのだけど。


でも、年も明けたことだし（すでに3週間近く経ってるけど）、今日から始めてみようと思う。


さて、まずは準備。

1) 書式

1. 事実
2. 発見
3. 教訓
4. 宣言
   

2) 作法
”主観的に書く” 。これが重要らしい。
自分の視点から見た”事実”。（事実と感想や印象は違うことに注意。ちゃんと分離すること）。
さらに、その事柄について発見したこと。気づいたこと。教訓を記す。
最後に宣言。これは過去形で書かねばならないのだそうだ。


変化が現れるのは早い人で一ヶ月。さぁやってみよう！

gnuplot

gnuplot for win32では、cygwin上からのバッチ処理ができない。

どうやらgnuplotに添付されているpgnuplot.exe等を使うと実現できるようなのだが、UNIX上とは勝手が違うようだ。

いろいろ悩んでみてもよかったのだけど、それでは本末転倒だと感じ、さくっとcygwin上にgnuplotをインストールしてしまった。これはX11用なので、プロット表示に使うにはwin上でXserverを動かさなくてはいけないが、普通にバッチ処理でファイル作らせるなら問題ない。


仕事でWinを使うのだけど、そろそろ嫌になってきた。
またLinuxに戻ってしまおうか。

スタート

メモとして、このブログを使っていこうと思う。